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ちつケアプロコースを受講された生徒さんの感想

わたしは、美容経済新聞社主催のセミナーの参加申し込みをした時にフェムケアについてのお話をされる先生の時間帯のみ滞在予定でした。
聞いてすぐに「先生に習いたい」と思って、試しに施術を受ける事もすっ飛ばして サロン見学だけさせていただき、ちつケアプロコースと肌のトリセツ受講の申込みをしました。

「身体に触れる事は心に触れる事」とおっしゃった時に、脱毛サロンももちろん身体に触れますから自身の行動を見直すきっかけにもなりました。
ムダ毛を無くす事のみに集中していたからです。

ちょうど脱毛に結びつけてフェムケアを学ぼうとしていた事と、自身の年齢が更年期に差し掛かる時でもありましたので、フェムテック フェムケアについての学びの時なんだと思っています。

1回目の研修では、「この人をどうにかして差し上げようとか思わない事、自分が一本のチューブになって」と教わりました。
やはりそこでも気付きがあって、辛いだろうから楽にしてあげたいとか、ムダ毛は最速で無くしてみせます!と思っている私がいたので少し脳を切り替えて行く必要がありました。
無意識にやっていたクリアリングに合わせて 付け足せるものはすぐに取り入れていこうと思っています。

上半身のケアについては、手の使い方離し方等、心に触れると言うことに相応しい先生の手の動きを見ているだけで正直少し空間全部が癒しになっていると言えるような感覚になったと思います。
モデルさんに触らせていただいている間、わたし自身が癒されている感覚もなんとなくわかりました。

2回目の研修では、下半身のケアを学びました。
以前勤めていたサロンで中途半端に教わっていたので手があっちこっち向いてこんがらがってしまいました。
1回目と同様に空間全てが癒しに変わるのがわたしなりにわかりました。
接客業と一括りには出来ないほど大切な役割をこれから努めていくんだなと改めて緊張したのも2回目です。